2016年12月28日水曜日

鈍感になろう。

こんにちは。 こんばんは...どっちでも良いんですけど、お元気でしたか? 年末年始はどんなご予定でしょうか? 裕福な人たちはハワイに行くのかな?

今日の写真は真珠湾攻撃(第二次世界大戦)のパールハーバーです。 多分、歴史では勉強したと思うんですが、今から75年前にあったことだから...

安倍総理が今回、ハワイに訪問しなければ、いま一度、悲惨な出来事があったなんて、心に留めなかった(Mindful)かも知れません。

アメリカ側では、安倍総理から謝罪の言葉がないって批判もあったそうですが、退役軍人(アメリカ兵) の殆どの人たちが、謝らなくても良いと言ってるそうです。

さっきのテレビで、攻撃で生き残った元兵士の一人と安倍総理が抱き合って、声を掛け合っていました。 彼(お爺さん)が、安倍晋三さんに「謝る必要はありません」って言っていたのをきいて、僕は心から泣きました。

オバマ大統領は、自分と違う人を悪魔と見てはいけないと言っていました。 僕らの日常の中でも、小さいながら同じようなことがおきていると思います。

例えば、お金のある人のことを妬んだり、貧しい人、鈍い人、価値観の違いがあり過ぎる外国人に偏見をもつとか、他にも多々あると思います。

だから、僕は鈍感になることは、悪いことではないなぁ~って、と思ったんです。 自力ではどうしようもない状況を受け入れて、誰も責めないことです。

生きている中で「仕方のない出来事」はたくさんあります。 父が癌で他界した時、僕は自分を凄く攻めました。 でも、宿命には人間は逆らえません。

それより、世の中には人智を超える出来ごとがあるんだと受け入れ、謙遜して生きた方が良いと思います。 そんなことをニュースから学んだ気がします。

今日は、文章がタイトルとつながっている感じで、気分が良いです。 読み返すと、ガッカリしてしまいますが、これが自分の能力です。

僕のスタイル(生き方)は、気楽に楽しく、ナチュラル(自然体)を意識していますが、近くにはいつも全力という言葉がくっついています。

仕方のないことを受け入れるようにもしています。 一見、「仕方のない」って言葉をきくと、怠慢だったり諦める感じにとってしまいがちですが、そうじゃないです。

人間の能力の限界を知り、それを受け入れることで、誰も責めない、勿論、自分自身も責めないようになります。 それが出来ると、少なくとも後悔はしなくなるんじゃないでしょうか? 話題を変えます。

僕の予定ですが、年末年始は、いつも東京で一人暮らしです。 今回も、今日まで毎日ご指名をいただけて感謝しています。 昨日も一昨日も日記を書きたかったのですが、正直、余裕がなかったです。

お客様と感動したお話なども書きたいのですが、いっぱいあり過ぎるから何回かに分けて書きますね。 忘れちゃうかな~? ま、いいかぁ~(^-^)

では、これから4回目の食事をします。 もし良かったら「適度な鈍感」を上手に利用して、楽しい時間をお過ごしください。

2016年12月21日水曜日

心が見える人。。

おはようございます。 皆さんの体調は如何ですか? 東京の天気は晴れていて、カラスの泣き声で目が覚めました。

何羽かの飛んでるカラスは、人間のゴミをあさっているのでしょうか(It hunts a garbage)? カーテンを空けなくても、だいたいの時間がわかりますので、カラスくんにも感謝ですね。(^-^)

朝の貴重な時間は、人の為になることに時間を使いたいのですが、やはり食べることが先になってしまいます。

今朝はタマネギの神様が自分の目の前に舞い降りてきたのです。 だから、カボチャ入りのハンバーガーにタマネギをスライスして入れました。

神様って、上の写真に書いたような「タマちゃん」です。 金玉(キンタマ)のタマちゃんじゃないですよ。 着物の女性は、フリーペーパーで裏側には、地下鉄の路線図が印刷されています。

たまちゃんと言えば、アゴヒゲ・アザラシのたまちゃんを思い出しますね。 よく知らないんだけど、多摩川に出没したから、タマちゃんなんですか?

僕が書いた玉ねぎ・タマちゃんのキャラクターは、元気がもらえる感じでしょっ? 自画自賛してすみません。 さて、タイトルの話をします。

心が見えてしまう人」って、本当にいるんです。 ただし、見ようとした人のことを信頼して、心を開かなければ、相手は正確に読み取ることは出来ません。

昨夜のお客様は、僕の人生で滅多に出会えないインパクトのある方でした。 前世があるとしたら、毎回いろんな時代で会ってるかも知れません。

もしかすると、彼とお会い出来るのは今世(Now the world)の中で、今回限りかも知れないけど、ターニングポイントでメッセージを伝えてくれる人なのかも?って思いました。 そんな能力を感じさせる方でした。

この話、続けて大丈夫ですか? お客様をY.Kさんって呼びます。 Y.Kさんは、筋肉質で日本男児って感じの方です。 多分、北海道か沖縄出身(イメージ)。

例えば、お祭りの時、神輿(mikoshi)が似合いそうな人。 両脚がガッシリしていて、ちょっと昔の映画俳優ってっ感じかな? HandSomeな、お顔立ち。

僕のことは、インターネットで知ってから、時々この日記を読んでくれていたそうで、1年前くらいから逢いたかったっておっしゃっていました。 それで今回はドキドキしながら、ご指名のお電話をしたそうです。

Y.Kさんとはお会いした瞬間から、心の中を見られているような気がしました。 でも、もしかして、ゲイの方はそんな特殊能力が多かれ少なかれ...あるのかもね。

実際にどうなのか...は半信半疑です。 ただ、僕は見られたくないところもあるので、しっかり心のフタをしめていましたよ。

今日初めて、この日記をご覧になった方は、意味が解んないですよね。 まぁ~、そのうち解っていただけると思います。

Y.Kさんとは、お互いに感じ合うことをいっぱいしました。 Y.Kさんに行為を「日記に書かないで」って言われちゃいましたので、これ以上書きません。

お互いに体の筋肉の喜ぶことをしました。 こんなんで宜しいでしょうか? あとは小池さん(東京都知事)のマネをして、「ご想像にお任せします」。

今回はヨガを指導しながら「エロエロ」なポーズを楽しみました。 Y.Kさんは、僕の筋肉を感じてくれていましたので、僕はもっともっとカッコ良くなりたいって気持ちにさせられました。

僕の筋肉って、ダンスやバレエで付いた場所もあるので、マシーンでつくったカラダの人たちとは違うみたいです。 改めて、Y.Kさんに感謝します。

この瞬間の出逢いに「アゲイン」はないと思いますから、一期一会で丁寧に接客が出来たらいいなぁ~って思います。 だから、ところどころにある「ありがとう」を見つけてみるのも良いかもね。

ありがとうの感謝が見えない場合は、自分の執着心の陰に隠れてるのかも知れないから、その大き過ぎるをどかしてみては如何でしょうか? あっ、大きなお世話かっ・・・(^^ゞ

さっ、変なイッキ(僕)をアピールしたところで書くのをやめます。 皆さんが笑顔でいられるように祈ります。 あっ、言い忘れましたが、固定観念(Stereotype) で心を覗いちゃ駄目ですよ。

大事に保管してある「優しい目」で、たましいを観察してみてください。

「卵焼き食べようかな?・・・」 じゃ~ねん。

※今回は途中から、日記を修正させていただきました。 これからは、気をつけて書くように心掛けます。

2016年12月15日木曜日

せっかくだから...僕の顔。

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おはようございます。 最近は、写真のように髭を生やしてみました。 なんちゃって、誰でも嘘だってわかりますよね~(^-^)

いつものように落書きをしてみました。 文字が曲がったりしてるのは、マウスで書いてるから上手に書けないんですよ。 まっ、ペンでちゃんと書いたとしても「下手くそ」ですけど・・・

皆さんは、髭を生やす心理ってご存知でしょうか? 僕は知らないんですが、自分の場合は95%は無精ひげなのですが、ちょっと前までは違っていました。

 車の運転を始めた頃の話です。 前にも話したかも知れないけど、以前、高級車を乗っていました。 駐車場の監視人のおじちゃんに、ガキ(子ども)のように扱われてしまいました。

当時、大人に見られたかった自分は、鼻の下と顎の髭を生やすことにしました。 それからまた、その駐車場に行ったら、おじちゃんは凄く丁寧な口調で、車を誘導してくれました。

僕は心の中で、ちょっと勝ち誇った気持ちになりました。 そんなこともあって、父にも反対されたけど、しばらくは髭のお世話になったことを思い出しています。 皆さんは髭について...どう思いますか?

僕は今、2週間に1回くらいのペースで髭を伸ばしています。 放っておいてるだけなんですが、お客様には良い印象のような気がしています。

何人かには、「もみあげ」からつないで ラウンド髭(Round beard)にしてみたら?って言われます。 でも、その気分になったらやってみますね。

さて、タイトルに「せっかく」って言葉を使いました。 僕の心の中では、よく つぶやく言葉になっています。 例えば、

何かをやろうとする前に、「せっかく」を付け足すだけで、丁寧にやるように心に仕向けることが出来ます。 ポジティブになれる言葉ですね。

これは、渡辺和子さんの本に書いてあったような記憶があります。 それと反対の言葉は、「面倒くさい」じゃないでしょうか? 僕は、心の中でも「めんどう」って言葉は使わないようにしています。

渡辺和子さんが出てきましたので、ちょっとご紹介します。 「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方。 それぞれの置かれたところで咲いていてください」

この言葉をきいてから、せっかくだから人の為になるようなことに時間を使いたいって考えるようになりました。 僕って単純でしょ? それから、

「置かれたところこそが、今のあなたの居場所です。 どうしても咲けない時は、根を下へ下へと降ろしましょう」って言っています。

この言葉が頭に残っていて、先日、ダンスのことで悩んでいた女性に同じことを言ってあげました。 彼女の悩みは、練習をいっぱいしてるのに、上手くなっているような気がしないんだって。。

だから彼女に、「上達を感じられない時は、根を下へ下へおろして、土台をしっかりつくっている時期」だと、アドバイスしました。

僕は職場(ヨガスタジオ)の気さくなイメージとは真逆(ぎゃく)で、普段は無愛想な振りをしています。 それでも話しかけてくれる人がいます。

そんな貴重な人を、僕は大事します。 彼女はダンスが終わった後、僕が何処にいても必ず探し出して質問してきます。

話が長くなりそうなので、今日はこの辺にしておきますね。 せっかく、この日記を読んでくれたんだから、皆さんもこの「せっかく」をつかってみてください。

皆さんにいつも「ほっ」としてもらいたいけど、そうじゃない時もあると思います。 それが僕の能力だと思っていますが、そんな時は許してね。

せっかくの人生だから、今日も楽しく過ごしてください。 じゃ~ね~☆

2016年12月10日土曜日

感謝 「しよう」。

写真は、先日、友人から頂いたカタールの道路状況です。 砂漠の国なので、雨は滅多に降らないから、大量の水を流すところがないんだって。。

写真を見ると、海外なのに日本と変わらないよね。 この日の友人は、自分の運転している乗用車が、なかなか前に進めなくて大変だったと言っていました。

カタールの友人に、カエルくんの方が速かったりしてって言ったら、カエル(frag)は、ココにはいないっ言われちゃいました。 確かにぃ~(^^ゞ・・・

 さっき、札幌がテレビで紹介されていましたが、積雪60cm以上、温度は-3℃だって。 今の東京は、晴れていて10℃あるから暖かく感じます。

今日のタイトルですが、感謝しよう。 ありきたり(copybook)な感じのセリフですが、実は皆さんが想像していることとは違います。

5~6年前の話ですが、日本人が感謝(かんしゃ)って言葉を、テレビなんかで、スポーツ選手や芸能人が、いっぱい使い始めたなぁ~なんて時期がありました。

僕は、流行のように使われていたこの「感謝」が、「はたして...こんなに簡単に使われていいのかなぁ~?」って疑問を感じていたんです。

言葉に出して言うことは、とても良いことだと思うのですが、もっと「感謝」について、自分なりの使い方を考えてから、使用した方が良いと思っていたのです。

当時の僕の心は、「感謝の安売りはしないでよぉ~」って、叫んでいました。 「他の言葉も使ってあげようよ」って思っていた記憶もあります。

だから、今日のタイトルは、「感謝 使用(しよう)」って意味で書いてみました。 僕って、やっぱり変人でしょ? 自覚しています。(^-^)

こうやって、変な自分をさらけ出すことが僕の役割です。 皆さんに、出来ればですけど、今より自由に弾けてもらいたいと思っています。

僕の感謝の使用方法は、食べ物が1位を占めています。 スポーツクラブのダンス指導を辞めてから半年以上になりますが、一昨日の話です。

以前、指導していたスポーツクラブの会員さんが、僕の新しい職場にリンゴや漬物など沢山届けてくれました。 その会員さんの連絡先なんて、わかりません・・・。

なのに、スポーツクラブを辞めてから、もう3回も食べ物を届けてくれます。 僕は、その女性に感謝していますが、僕自身の能力や自分にも感謝しています。

僕が分析している能力とは、人を笑わせるテクニックと、楽しく生きていることや、続けていける「ぶれない信念」のことを言います。

あと、これを言ったらもっと変な人ですが、ポジティブとネガティブの両方を好きになること。 説明すると長いので、次回お話します。

さて、メンズヨガを指導させていただくようになって、以前より忙しくなっていますが、楽しさのモチベーションもパワーアップしていますので、今後も宜しくお願いします。

皆さんの感謝の使用方法(how to use)など、今度教えて下さい。 では、楽しい時間をお過ごしください。 じゃ~ね~☆

2016年12月7日水曜日

ちょっとした、腹筋。

おはようございます。 今回は久しぶりの日記になってすみません。 毎日、ここに書きたい気持ちがありましたが、僕は書くのに時間がかかってしまいますので、更新出来ずにいました。

何故だか、先週から今週にかけて、メンズヨガや爽やかくん(新宿売り専) のご指名を沢山いただいて、時間に余裕もありませんでした。

若さ勝負の東京ウリセンの中で、スタッフ(ボーイ)として「よく生き残ってやっているなぁ~」って正直、奇跡に近いような気がしています。

ただ、一つだけ言わせていただけるなら、誰よりも楽しんでこの「しごと」をやっているところです。 まっ、仕事と言うよりは勉強させていただいてる感じです。

今日はこれから、北国に帰りますので、ささっと短めに書きます。 今回の写真は昨日、個室に来たついでに「自分撮り」してみました。

マネージャーに編集してもらったんですが、文字は僕が書きました。 僕は腹筋のトレーニングが大嫌いなんですが、しっかり割れていますね。

ストリートダンスやヨガで割れちゃったんだと思います。 ヨガの逆立ちをよくやってるから、そのせいなのかも知れません。(^-^)

力を入れるとこんな風に割れるみたいです。 写真では細く見えますが、実物の僕の腕は普通人より1.4倍くらい太いですし、胸筋は90cmあるので、もっと膨らんでいてデカいと思います。

さて、先日、東北の素敵なお客様からご紹介いただいた詩を皆さんにシェアしたいと思います。 多分間違ってなければ、これだと思います。

悪性腫瘍のため右足を切断し、32歳の若さで亡くなられた医師、井村和清さんの「あたりまえ」という詩。

こんなすばらしいことを、みんなはなぜよろこばないのでしょう?
あたりまえであることを。

お父さんがいる...お母さんがいる...手が二本あって、足が二本ある。
行きたいところへ 自分で歩いてゆける。

手をのばせばなんでもとれる。 音がきこえて声がでる。
こんなしあわせは あるでしょうか?

しかし、だれもそれをよろこばない。 あたりまえだと笑ってすます。
食事がたべられる。 夜になるとちゃんと眠れ、 そして又朝が来る。

空気を胸いっぱいにすえる。 笑える、泣ける、叫ぶこともできる。
走りまわれる。 みんなあたりまえのこと。

こんなすばらしいことを、みんなは決してよろこばない。
そのありがたさを知っているのは それを失くした人たちだけ。

なぜでしょう? 「あたりまえ」

日本人は特に豊かな環境の中にいるから、「あたり前に感謝する」ことが出来なくなってるんじゃないでしょうか?

それが僕ら人間の「思い上がり」になってるのかも知れませんね。 最近の僕は、こんなことを考えてしまいます。

世界のいろんなニュースをみていたら、悲惨なことや矛盾(むじゅん)もいっぱいありますね。 やっぱり日本人に生まれて「有り難いなぁ~」って感じることが多いです。

さっ、そろそろ移動します。 良かったら、「あたり前」に感謝してみてください。 今日も楽しく過ごしてください。 じゃ~ね~☆