2017年12月5日火曜日

パパは、恥ずかしくない!

こんにちは。。家族なのに...憎しみ合ってる人をみると悲しくなります。 同居している人たちは、他人には言えない問題も抱えているんでしょうね。

歳をとって身体の自由がきかなくなったお年寄りは、皮肉っぽくなると思うし、親を殺したくなる子供の気持ちは理解できませんから、何も言えない。

僕のことを凄く可愛がってくれた父は他界してしまい、それから孤独を感じることも多くなりました。 ただ、それも何か、意味があるように思います。

今回、意味深なタイトルですね。 「パパは、恥ずかしくない!」これは、パパって呼ぶことは、恥ずかしくないってお伝えしたかったんです。

皆さんの中で、小さい頃、親のことを「パパ・ママ」って呼んでいた方はいるんじゃないでしょうか? でも、中学生くらいになって言うのは恥かしいよね。

僕はその逆で、最初っからお母さん・お父さんって呼んでいましたが、途中から親が変わったので、新しい父のことをパパって呼んでいました。

今、思うと...父の方が僕にパパって呼ばれたい気持ちが強かったんじゃないかなぁ~。。 パパは、何故だか他の人たちからもパパって呼ばれていました。

子供の頃、父さんや母さんに甘えることなんてなかったので、 親がパパに変わった時は、甘えると言う願いが叶って、幸せを実感できたと思います。

さっきのテレビで、貴乃花 父親が現役の横綱だったとき、当時の親方(お父さん)は息子の怪我が心配で、優勝決定戦を辞退させようとしました。

息子の貴乃花は、親方の命令を聞かず、「昔から自分に"諦めるな"って教えたのはパパだから」って言って 、土俵に上がったそうです。

僕はその決勝戦は見ていませんが、相撲の歴史に残るくらいの感動だったらしいですよ。 う~ん、もしかして動画で観られるかな~??

今回の写真、ちょっと変ですよね。 右側のお父さんは、この撮影の数日前に突然死しました。 奥様は2人目を妊娠していますが、この日の3ヵ月前、

写真撮影の予約を入れていました。 幽霊ではなくて、合成写真になります。 「幸せだなぁ」って思っていても、死は突然来てしまう場合もあります。

だから、毎日を丁寧に生きて、なるべく悔いのないようにしたいですね。 真面目な話し中に悪いんですが、僕は死にそうになると、食べ物のことばかり考えます。

昨夜なんて、アパートに帰る途中、考えていることはグレープフルーツゼリープリンのことばかりでした。 話がそれちゃってすみません。

大泉洋(北海道出身のタレント)さんも、徹子の部屋で、ご両親のことをパパ・ママって呼んでいると話していました。他にも探せばいるかもね。

さっ、家族愛に関していろんな想いもあると思いますが、目の前にいる身近な人にも優しくしてあげてください。 では、失礼いたします。
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